WoTの大会ラッシュながら

WoT 日本サービスの正式な開始がアナウンスされ、WorldCyberGamesやG-STAR国際戦といったオフライン競技イベントの国内開催ラッシュとなってます。
俺達は大歓迎。そもそも、わざわざ開催自体を忌避する人はいないだろう。

が、問題は多い。

まず事前登録が必要なオフライン戦には、補欠って絶対要ると思うわけ。

現時点では、WCGにせよG-STARにせよ登録が7人丁度で補欠なし。
イベント終了までに複数日試合が行われる。
最終的には国外まで飛ぶ。
これってあまりにハードル高すぎんよ～？

当日の体調不良とかどうすんだ。
急な仕事だってあるかもしれない。
身内に不幸が、なんてことも起きない保証はない。

わざわざ文にせずとも感覚的に皆、これらの危うさには気づいていて、まず参加を躊躇してしまう。それを押して登録したチームにだって、何も起きない保証はやっぱりない。
・・・起きたらどうすんだろね？ｗ

WoTの競技戦を盛り上げていこうという機運は歓迎だし、そうなってほしい。
けどこれじゃあしんどい。うーん無理だな・・・となる。

当日試合に参加できるのは7人に限るとしても、
オンライン戦同様、登録自体は補欠を含めた10ないし11人で構成できるべき。

競技戦の面白さを知った人口が増え、ハードルを高くしても出てみたい層が増えるまでは、ここにボトルネックがあるってのは運営にとってもプレイヤーにとっても不幸なことだと思う。